at ease

~「楽」に生きれる、身体をつくろう~

心と体のバランスをとり、安心して、ありのまま、楽しんで生きていく。

「at ease(アット・イース)」は、chamaが20年もの長きに渡りヨガを生業としていく中で辿り着いた、独自のバランシング・メソッドです。 その気づきは、自身のプライベートな経験とヨガやボディワークなど、多くの学びを通じて得たものでした。
「ヨガは、シンプルな形で人間を楽にしてくれるすばらしいツールです。だからこそ僕も、ずっとヨガを教えてきました。でも、at easeが実現するのであれば、別にヨガじゃなくてもいいとも思っているんです」
ヨガという枠を超えた「at ease」という新しいメソッド。その大きな概念にたどり着くまでの軌跡を振り返り、at easeの現在地を探ります。

感じる。安らぐ。気づく。楽しむ。
こうした感覚の中を、漂うように、揺られるように、心地よく過ごす。

at easeは、ひとことで言ってしまえば「楽になる」「楽に生きる」ということです。手を抜くという意味ではなく、「ありのままでいられる」という意味での「楽」のことです。でも実際には、人生を楽に生きるのはすごく難しいですよね。なぜそう言い切れるかというと、僕自身が、楽に生きてきた時間が少ないからです(笑)。

小学校の入学式で高いところから落ちて頭蓋骨を骨折し、小学校5年生になるまで、運動は一切できなかった。大人になってからも体力がなく、物事を継続することが苦手。人付き合いもあまり好まず、ひとりでいるほうが好きだった。おまけに早くから両親の介護が始まったため、精神的にも経済的にも厳しい時期が長く続いてきたという。

chamaがヨガと出会ったのは、27歳のとき。当時のヨガは、今のように健康や美容のためではなく、精神性の追求という、修行の要素が強いものだった。chamaもそうした興味関心からヨガの道場に通い始めた。ところが34歳のとき、父親が難病となって介護を余儀なくされたことで、人生が大きく変わっていく。

父は10年弱、ずっと病院にいました。もちろん本人はすごく大変だったと思うけど、僕ら家族も正直、大変だったんです。隙あらば病院から逃げ出そうとするような父だったので、泊まり込みで見張ってなくちゃいけなかったし、お金もすごくかかりました。この先どうしようかとずっと不安でしたね。

そんなとき、chamaの支えとなったのが、以前から学んでいたアシュタンガヨガだった。ヨガをやっていると「救われる」という感覚になれたのだという。

それは、介護の現場から一瞬目を逸らすことができるという意味合いもあったと思います。でもそれだけじゃなく、ヨガをやったあとは実際に落ち着きやすくなって、なんとか介護をやっていられる精神状態になれたんです。アシュタンガヨガをやることで「そのとき」に集中できた。そうすると、ヨガをやったあとに「楽」になれたんですよね。

この体験を通じ、chamaは健康について思いを巡らせるようになっていった。

病気になると、本人も家族もすごく大変で困るということを痛感したんです。じゃあ事前に病気にならないようにしたり、介護が必要になる時間を遅らせることはできないだろうか…そう考え始めました。そして僕自身の経験から「ヨガはそのために役に立つんじゃないか?」と思ったんです。それがヨガを仕事にしようと思ったきっかけでした。

多くの人にヨガを学んでもらうために、まず自分が学ぶ

実際に多くの人にヨガを教え始めると「ヨガは健康に役立つ」という仮説は正しかったと確信する。なぜなら、自分と同じように、どの生徒たちも心身のバランスがとれていき、落ち着いていくのを目の当たりにしたからだ。

前提として、何も問題を抱えていない人はヨガを学びにはこないんです。仕事でストレスが溜まっていたり、家庭に問題があったりする人たちがきてくれることが多い。でもそういう人たちが、帰るときには何かしらいい感じになって帰ってくれるんですね。少なくとも前の状態よりは楽になっていたし、明らかに心身の状態が良くなっているように僕には見えました。だから僕もヨガに対するモチベーションがますます上がったし、これはやっている意味がある仕事だと思いました。

その効果を実感したところで、chamaはアシュタンガヨガの双璧とも言われるアイアンガーヨガなど、別のヨガを勉強し、さらに、ヨガ以外のさまざまな学びにも取り組んでいった。

アシュタンガヨガは比較的ダイナミックな動きをするから、若い人やある程度体が動く人など、やる人がどうしても限定されてしまいます。あまり体を動かしたことがない人や体が固い人はジョインしづらいし、ジョインしたとしても続かないケースが多いんです。

だけど、僕はもともと父の病気がきっかけで健康に興味をもって、ヨガ・インストラクターになりました。だから、少なくとも40代や50代のうちから運動習慣を身につけたり、呼吸や体に意識を向けてストレスがかからないような生き方を、みんなにしてもらいたかったんですね。そのためには、もっと上の世代の人たちにもヨガを教えたいっていう気持ちがありました。

じゃあどうやったらそういう人たちがヨガに入ってこれるのか、より広い層の人たちがどうしたらヨガを続けられるのかを考えたときに、まずは基礎となる体のことをちゃんと勉強して理解する必要があると思いました。それで、アシュタンガヨガは僕自身の練習のベースとしてやりながら、アイアンガーヨガと機能解剖学という関節の動きに関する体の勉強、クラニオセイクラルというボディワークの3つを並行して学んでいくことにしたんです。

やるならば徹底的に、本気で。chamaは収入のほとんどを費やし、その世界のトップにいる先生方に師事したという。

介護に追われ、崩れたライフバランス

ところが、再び試練がやってくる。今度は母親の介護が始まったのだ。伊豆に居を構えていたchamaは東京に戻り、母親との同居を開始した。すべてを今までどおりにやることは無理だと考え、スタジオの経営は人に譲るなど仕事も整理。それでも、学びの時間はつくれなくなり、父親のときと同様に精神的に追い詰められていったという。

母と暮らすようになってからは、インプットとアウトプットのバランスが完全に崩れていきました。家に帰ってきてから勉強しようと思っても母と一緒の空間では難しかったし、お金をかけて学ぶ時間もとれない。それに介護は正直、お金がかかります。稼がないといけないから、アウトプットの量が俄然多くなってしまうんです。インプットがないのに、枯渇しながらアウトプットばかりしていると体力的にも精神的にもきつい。生徒さんは新しいことを学びたいと思ってきているのに、提供できるものは明らかに減っていきました。

ただでさえそんな状態なのに、家に帰れば介護が待っています。マンションのエレベーターに乗って、住んでる階のボタンを押した瞬間に、チーンって僕の心が止まるんです(笑)。シャットダウンして、能面のような顔になって、母となんとなく事務的な会話をする。つまり、だんだん精神を患っていったわけです。

これが数年続いたときに、このままだと本当にまずいことになると思い始めました。それで3年ぐらい前だったかな。積極的な学びを再開しようと決めたんです。そして、どうせ学ぶのだったら、仕事のためだけでなく、自分自身のバランスももう1度取り戻せるようなものを学ぼうと思いました。

学びの再開で、すべてがうまく回り始めた!chamaが「楽」になった瞬間

chamaが選んだ新たな学びは、身体心理学の手法のひとつでもある「ソマティック・エクスペリエンシング(以下、SE)」というトラウマ療法だった。また、体の内側をリアルに見てそれを指導に生かしたいという思いから、冷凍の御献体を用いた人体解剖にも参加したという。

そうしたらね、不思議なんだけど、仕事もプライベートもうまく回り始めるようになったんです!

当時学んだSEの内容は、仕事にも、介護に直面する自分自身のためにも役立った。SEのベースとなるポリヴェーガル理論では、自律神経系には交感神経と副交感神経、そして社会神経という3つの神経系があり、この3つのバランスによって自律神経が整うとされている。

たとえば、ビジネスの中で活動的にスピーディに動いている人、交感神経が過剰になっている方々にとっては、副交感神経にフォーカスして、心静かに落ち着いていくヨガのメソッドはバランシングとしてすごくいいんです。

だけど、僕みたいに介護をしていてデフォルトがLOWだったりする人は、そもそも副交感神経が優位。だから、ヨガで心静かに落ち着いてしまうと、落ちすぎてしまう。それが行き過ぎると不安症や鬱になってしまうんです。

SEで教わったのは、少なくとも介護者のように、副交感神経が優位になっている人にとっては、交感神経も大切ですよっていうことなんですね。交感神経と副交感神経のバランス、この波がうまくつくれることで僕らは楽になり、生きやすくなるんです。

それに加え、社会神経と呼ばれる神経系が、自律神経のバランスをとるために重要だという視点は、chamaの方向性を決定づける大きな学びとなった。

SEの講座では、人との関係性が自律神経のバランスをとるのに役立つということを身をもって知るために、1週間、3人部屋で参加者と共同生活を送るんです。SEを学びにくる人って精神科医や心理士がほとんどで、どちらかというとひとりが好きな方が多いんですよね。僕も普段はなるべくひとりでいたいタイプなので、共同生活なんて最初は本当に嫌でした。

でも安心できる場の要素が組み合わさって1週間も共同生活を送ると、そこで良好なコミュニケーションが生まれて、関係性ができていくんです。その中で、僕の自律神経は明らかに整っていきました。今もそのときの3人部屋のメンバーとは家族みたいな付き合いをしています。

これがポリヴェーガル理論でいうと社会神経で、交感神経と副交感神経の二項対立ではなく、もうひとつの自律神経系があるっていう考え方なんです。

副交感神経がフューチャーされがちなヨガの世界にいて、交感神経の大切さに気づいたこと、人とのつながりや関係性が自律神経に大きく作用すると学んだこと。そのことを理解できたときに、自身の介護の状況も大きく変わっていった。うまくいかないことをずっと母親のせいにしてきたが、そうした意識に変化が訪れ、心に余裕が出てきたのだ。

関係性が変わって、母親に対して、僕はここまではできるけどここからはできないというふうに、ノーが言えるようになりました。介護の場合だとデイケアから始まって、自宅でのホームヘルパー、ショートステイ、老健っていうふうにどんどんステージが変わっていきます。僕は関係性が変わったおかげで、その階段を無理なく登っていくことができました。

認知症の母がどう思っていたのかは厳密にはわからないけれど、結果として、僕がどこかから飛び降りることもなく、母を傷つけることもなく、エレベーターのボタンを笑顔で押せるようになって、今に至れた。僕の中では自分を楽にしていくためにも、仕事を成立・継続させていくためにも、母親との関係性をある意味では守っていけたという意味でも、この選択は良かったというふうに思っています。

つまり、僕はそのとき「楽」になれたんだと思うんです。

誰にでもできる形のat easeなやり方を提案していきたい

楽になることで生きやすくなり、うまくいかなかったことが自然と回り始める。そのことをchamaは身をもって体感した。そして辿り着いたのが「楽になる=at ease」という健やかな心身のあり方だった。

じつはポリヴェーガル理論と似たようなモデルがヨガの原理にもあるんです。ヨガにはラジャスって呼ばれる活動性とタマスって呼ばれる不動性や固定性、サットバという純粋性や透明性があります。この3つのバランスが完全にとれているのは神だけで、人間は必ずどこかにずれている、とされています。でも僕は、それでいいんじゃないかと思うんです。そのかわり、そのときそのときに、揺れたところで、自分の「いちばん楽」を考えていく。

そこで大切なのが透明性を上げる作業です。活動性や不動性については、どちらがいいというふうに加担はできません。でも透明性を上げることについては誰もがアグリーできる。この透明性を上げる作業は、SEでも大事にされている人との関係性を潤滑にしていく作業にあたるんですね。

透明性を上げる作業が関係性を潤滑にしていく作業と同じだ、というのは一見矛盾しているようにも感じる。人が介在することで、むしろ雑多な感情や感覚が混ざり合うのではないだろうか。

いや、透明性って、たぶんひとりだとわからないと思うんです。

多くの関係性から、さまざまな視点や客観性が生まれ、フィルターをくぐり抜けた透明性が浮かび上がってくる。だからこそ、人はさまざまな関係性の中で成長し、自分の「いちばん楽」を探り当てていく。

だからこそ、chamaの肩書きは「ヨガ・コミュニケーター」だ。ヨガやボディワークを通じて心身の健康に働きかけつつ、コミュニケーションを重視し、関係性を育む。それによって自律神経系は整い、at easeな状態に近づいていく。

僕は、「ひとりひとりが楽に生きる=at easeになる」ための手順やプロセスに関与できればいいなと思っています。だからヨガの名前を借りつつも、やってることはヨガじゃないことも多いんです。ボディワークの内容だったり、心理療法の内容だったりをミックスしている。こっそり取り入れている場合もあります(笑)。そしてなにより、コミュニケーションや関係性を重視している。

ヨガは今、とてもカジュアルになって、誰もが入りやすいという大きなメリットがあります。ヨガの役割は(at easeへの)「入り口」なんです。そこからまた違うところへ送り出せる。そういうふうに、ゲートとして機能できるものだと思っています。

たとえば僕は、ヨガ・インストラクター向けの講座をやることが多いんですけど、インストラクターが生徒に教えられるぐらい全部を学ぼうと思ったらお金もかかるし、時間もかかるし、たくさんあって何がいいのかもよくわからないと思います。だから僕がある程度キュレーションして、持続可能なティーチングスタイルを考え、いろいろな人に提供できるシンプルなパッケージにしていきたい。あえていうなら、誰にでもできる形のat easeなやり方を提案していきたいっていうことでしょうか。

ヨガは入り口であり、ツールである。そしてat easeは目指すカタチであり、あり方だ。楽に生きることで、ひとりひとりにもたらさせる人生の楽しみや可能性は広がっていく。at easeが広がっていくために、chamaは自らの学びをシェアすることで、その道筋を照らすお手伝いをしようとしている。

「今の僕」がat easeの良さを体現している

誰でもずっと楽に生きるって不可能です。でも、苦の概念のときに楽になるものをみんなが探すことで気づけることは、たくさんあるんじゃないでしょうか。

最初にも言いましたが、僕は楽に生きてきた時間が少ないほうじゃないかなと思います。生きづらいタイプで、生きづらい環境にいる…ずっとそう思っていました。そして今振り返れば、ヨガやヨガ以外のことも含めてやってきたことって、結局自分が楽になるためにやってきたことなんですよね。

それが今、実際にある程度楽にやれるようになって、ちょっと解放されて、ちゃんと生きることができている。at easeの何がいいのかって聞かれたら、それはもう「今の僕」っていう結果でしかないんですよね

chama自身、過去も現在も、おそらくこの先も、ときに揺らぎながら、漂いながら、その都度バランスをとって、生きていくだろう。苦しくなって、余裕がなくなることもあるかもしれない。それでも、at easeという感覚を体が覚えている限り、必ずそこに還ってこれる。

その指針。そのあり方。

そのためにchamaは学び続け、探求し続け、多くの人にその学びをシェアし続けていく。

TEXT: YUKI HIRAKAWA PHOTO: KAZUHIKO HAKAMADA

Profile

1967年東京生まれ。E-RYT500ヨガ講師・ソマティックワーカー。(株)TYG 創業者・ディレクター ニュートラルライト合同会社 代表、フリーペーパーYOGAYOMU・ヨガ手帳 発行人。 レゲエクラブ経営・放送作家事務所勤務・TVCM制作プロダクション勤務・インドでの海外修行などを経て、2002年tokyo-yoga.comを個人プロジェクトとして設立。2004年の法人化以降、東京・渋谷、青山、伊豆高原、大阪にスタジオを設立。「Live & Peace YOGA」を掲げ、ヨガの普及を目的とするさまざまなプロジェクトを展開。趣味はキャンプ、DJ、テレビ鑑賞。
「アシュタンガヨガを創始者シュリ・K・パッタビ・ジョイスから、リストラティブヨガを第一人者であるジュディス・ハンソン・ラサターから学び、現在も世界中の様々な身体と神経に関する理論や体験を学びながら、様々なヨガクラスやセラピーセッション、指導者育成を行っています。とはいえ、学術的な小難しい感じで考えるのではなく、私が学んだ様々な新しい理論や体験をつなぎ合わせ誰でもが体感できるコトとして、みなさまとはスタジオ、オンラインを通して共有できればと考えています」
現在は主に米国のPeter Levine博士が提唱する、身体と神経の統合をベースにしたトラウマ療法『ソマティックエクスペリエンシング』、その人の体の内側から起こってくる自己調整をサポートするために行う頭蓋仙骨療法である『クラニオセイクラル・バイオダイナミクス』を学習。
また米国のステファン・W・ポージェス教授による神経科学理論『ポリヴェーガル理論』をベースに、人々が身体を通じて、安心や幸福を受けとるための具体的な方法論も模索・探求中。

Media Direction

書籍
「アシュタンガ・ヨーガ実践と探求」監修(グレゴール・メーレ著 産調出版)
「アシュタンガ・ヨーガ インターミディエイトシリーズ 神話・解剖学・実践」監修(グレゴール・メーレ著 共同監修 伊藤雅之 産調出版)
「ヨガボディ/アナトミー・キネオロジー・アーサナ」監訳(ジュディス・ラサター著 共同監訳 松本くら 産調出版)
「リストラティブヨガ 完全なリラクゼーションそして再生」監修(ジュディス・ラサター著 産調出版)

連載
Yogini 「”サマスティティヒ / 今あるところから、始めよう”」コラム連載(エイ出版 2014年3月〜2015年6月)
Yogini「アーサナ、見直し!」(エイ出版 2006年9月~2007年6月)
「サラリーマンのためのヨガ教室」(Yahoo! 2006年10月~2007年10月)
「chamaのみんなのヨガ」(Excite 2007年5月~)

DVD
BRUTUS vol.572「みんなのヨガ」スーパーバイズ・監修・ナレーション(マガジンハウス)
「BeautyYoga(モデル:吉川めい)」スーパーバイズ・コンテンツ制作・ナレーション(GPミュージアムソフト)
「自宅で出来る簡単&完全ヨガ!」翻訳・ナレーション(ヨガジャーナルジャパン)

TV-CM・ヨガ指導及び監修
「エスティックTBC」(ヴィクトリア・ベッカム、山下 智久)
「日清チキンラーメン」(国分 太一)
「資生堂UV WHITE」(弥生)
「大塚製薬UL・OS」(織田 裕二)
「日本ハム ゼロ」(永作 博美)
「積水ハウス シャーウッド」(天海 祐希)
など多数

講師参加した主なイベント
2004年 第1回ヨガフェスタ東京
2007~19年 ヨガフェスタ横浜
2008~2012年 Yoga Aid Challenge(東京ミッドタウン他)
2011~15年 香港アジアヨガカンファレンス
2012年 韓国KOREA YOGA MARATHON
2014~2020年 オーガニックライフTOKYO
2011年 TOKYOデザイナーズウィーク
2011~16年 GREENROOM CAMP
2013~19年 GO OUT CAMP/GO OUT JAMBOREE
2005~2007 ルルレモン・アンバサダー

History

2002年9月
インストラクターをしていたchamaが個人プロジェクトとして「tokyo-yoga.com」を開始。個人HP上で活動情報、ブログを掲載し、ヨガマットの輸入販売も手がける。
2002年12月
南青山にてヨガ教室を開講
2003年5月
洗足会館にてヨガ教室を開講
2004年6月
有限会社tokyo-yoga.comとして法人化。ヨガスタジオ&ショップ「神南プラクティス」設立(現Practice渋谷)。フリーペーパー「YOGAYOMU」創刊
2007年8月
「伊豆高原プラクティス」設立(現Practice伊豆高原)
2008年3月
大阪に「江坂プラクティス」設立
2008年11月
「ヨガ手帳」発刊
2009年6月
株式会社TYGへ社名変更。「TOKYOYOGA青山」設立。日本初のヨガ専門セレクトショップの路面店をオープン。
2010年9月
ヨガブランド「samavsm」ローンチ
2012年7月
米国版「Yoga Journal誌」にてchamaが日本人ヨガティーチャーとして初めて紹介される
2011~15年
香港アジアヨガカンファレンスへ講師として参加
2012年
KOREA YOGA MARATHONへ講師として参加
2014年
Taipei Yoga Lifeへ講師として参加
2015年
TOKYOYOGAと平行し、ヨガインストラクター応援プロジェクト・Gate8を始動
2019年
たまごヨガ®︎及びヨガキャラクターPADMANKEYプロジェクトを、ニュートラルライト合同会社として法人化
2020年5月
「chamaのやさしいオンラインヨガ」スタート

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